History
昨年経験した大スランプの果てに誕生したお気に入りの1曲です。このタイトルには”観る”(See)+”伝える”(Say)、そして”行動する”(Do)と言う意味を込めました。自分次第で日々が変わる事もあるって訳です。毎日がスタートラインですから・・・。
作詞 横内 広幸 作曲 横内 広幸
世間ではいわゆる”情熱”という意味であるこのタイトルは、自分の中では少し意味合いが違っていて、どちらかと言うと、その情熱が勢いよく弾け飛ぶといったイメージで作りました。曲全編でドラムの宗田&ベース佐久間による小気味の良いリフが曲の勢いを醸し出してくれています。
作詞 横内 広幸 作曲 横内 広幸
春の柔らかな日差しのもと、新しい恋に落ちた二人の毎日の時間が変わっていくストーリーを表現しました。この曲もライブでは披露していないエレガット&サックスが雰囲気を作り、キーボードが輝きを加えてくれています。収録時、ドラムの宗田君が一発でOKを出したという曲で、叩いている彼の顔は実に気持ち良さそうでした。バックコーラスの歌詞もサビのメッセージをより引き立ててくれています。
作詞 横内 広幸 作曲 横内 広幸
一昨年、某保育園からの依頼で書き下ろした園のテーマソング、いわゆる”園歌”です。これまでのフェイフェイサウンドとは違い、子供達が歌える元気なリズムを選び作りました。実際ライブではお披露目する機会がない貴重な異端児ソングです。
作詞 横内 広幸 作曲 横内 広幸
現在のバラード代表曲。クリーンなギターの音色が青空をイメージさせると同時に、マイナー調の進行が切なさを、そして果てしない空の広さをストリングス郡が表現しています。失いかけていた恋を取り戻すために走り出した男と、信じて戻ると決めた女のハッピーエンドを描きました。最後に出てくる歌詞の中の”目覚めた朝にささやくようにキミの声が青い空に広がっていく・・”という一節に、誰もが願う幸せの場面を表現しました。 作詞 横内 広幸 作曲 横内 広幸
1作目の”7th Groovin’”にも収録されたフェイフェイ中期の曲。今回はキーボードの木村君と多彩なアレンジに挑戦し、全体が大人な雰囲気に変わりました。また前回ではなかったコーラスパートと、加藤さん念願のソプラノサックスが加わることで抜群のムードを醸し出しています。
作詞 横内 広幸 作曲 横内 広幸
今回セルフプロデュースで収録した中の1曲で、ドラム以外のすべてを一人で演奏しています。生涯2作目となるクリスマスソングに再挑戦した作品。収録中にヒラメキで入れた木村・山本、そして私の新コーラス部隊?のバックボーカルが意外なムードを引き出しました。最後まで聞いていただくと、静かに深けていく聖夜の夜を感じていただけるのではないかと思います。 作詞 横内 広幸 作曲 横内 広幸
13年前に誕生した実質的フェイフェイデビューにつながった曲です。忘れかけていた”自分”という存在の尊さと、いつも周りにいてくれた仲間や家族の存在に気づき、感謝にあふれた想いを素直に歌にした記憶が鮮明に残っています。冒頭に出てくるLo-Fiな部分は、当時の音源を加工し収録した物です。
作詞 横内 広幸 作曲 横内 広幸
初期のポップロックサウンドから新たにJazzフュージョン的な要素に加え始めた頃の3作目です。ここでの”Be Good!”は”頑張って”という意味合いに捕らえていて、サビではあえて歌詞を入れずLaLaLaという言葉を連呼してみました。現在のフェイフェイサウンドの核とも言えるドラム&ベースのシンクロダイナミズムで、全編を通してワイルドなリズムを奏でています。
作詞 横内 広幸 作曲 横内 広幸
今回の制作を決めた時から、10周年を記念する曲を作ろうと決めていました。基本となるリズムは初期のカラーを彷彿とさせる8ビートを選択、ギターアレンジはこれまで演奏してきた曲のパターンをそこかしこに散りばめて見ました。この曲の合言葉は、My History with you・・・”私の歴史はあなたと共に・・・”です。
作詞 横内 広幸 作曲 横内 広幸
今回のアルバムの締めくくりは、これまで存在しなかった弾き語りの曲を収めました。一人で演奏していた頃、私の前にはいつもキーボードがありました。マルチトラックレコーダーにリズムやベースパートを録音し、それに合わせて歌っていたのです。そんな初心を想い返しながら、あえて一人で歌うことを選択した1曲です。
作詞 横内 広幸 作曲 横内 広幸
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