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小山田理澄
2005年行われたワンマンライブでの音源を収録したライブアルバム「ありのままに」。
現在の小山田理澄に比べて、まだ弱いところもあるが、いろんなパターンを持つ曲群とそれを時に叩きつけ、時に浸透させる声が聴くものを魅了している。
現在、中古CDなどを扱うディスクユニオン13店舗で発売中。
アルバム全3曲
価格 無料
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ありのままに
アルバムのスタートを飾る「雨」。
独特の空気をまとったファンキーな音に、情景を思い起こさせる詩の世界。
それをまるで台風のように「静かに、そして荒しい」ヴォーカルが聴いてるものの心に叩きつける!!
一回聴いてみる価値あり!
「泣いてもいいんだよ・・・」と始まる歌詞に優しさを思わず感じ涙してしまうこの曲。
小山田理澄のもう一つの顔、浸透させる声が力強く響きます!
アルバムの表題曲。
高校時代、遠く会えない恋人へ思いをはせて作ったPOPなラブソングで、現在ある曲の中では一番古い。
ノリの良さと、サビの覚えやすさが定評です!
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