ミュージックバザール










[
TOPお気に入りに追加お問い合わせカートを見る
]
アーティスト情報
J-POP
児玉龍典(ぜんぶ)
児玉龍典
シンガーソングライター兼僧侶、児玉龍典(こだまたつのり)。
作詞作曲、編曲に全パート演奏、録音・マスタリングエンジニア、WEB・メディアデザインをこなし音楽製作の全てを一人で完結。
4つのバンドではギタリスト、コンポーザー、エンジニアを担当。
こんなお坊さんも良いではないか。
アルバム一覧ホームページへ

886

ALDOBAL
   
アルバム情報
児玉龍典
2003年発売、9作目のオリジナルアルバム。
圧巻の18曲、ジャンルは18種類。
僧侶の修行に出る直前の「人生の集大成」


アルバム全17曲
価格 2,400円
886
収録曲/試聴 サイズ 価 格 カート
PRELUDE 886試聴 4.55MB 150円
私の精神の風景描写でもある、886のオープニング曲である。

私は、例えばアルバムに於いてキーと成る旋律は一夕一朝に作ることはしない。

この曲ででてくる数多くの旋律は今までの人生で何度も頭の中を駆けめぐってきた物ばかりである。

それらがふんだんに詰め込まれた本曲だが、私の人生の集大成である本作のオープニングにふさわしい曲になったと思う。

作曲 児玉龍典
886〜principle〜試聴 5.24MB 150円
アルバムの心臓とも言える、886のテーマ曲である。

タイトルの意味は「886の根本的な方針」という意味があるが、いずれにせよわかりにくいタイトルであることは間違いない。

肝腎の曲の方はというと、混沌とした重低音とノイズにあふれている。しかも五分半と、大変長い。これを聴いて単純明快なポップスであると感じた方は、今後の研究のためご一報いただけるとありがたい。

886の根本的な精神とは
作詞 赤堀 剛   作曲 児玉龍典
886〜Orientation〜試聴 3.78MB 150円
『886』の名を冠する曲が複数存在している。いずれも私にとってはアルバムの中核をなす重要な曲である。

この曲の大意は『886環境ヘの適合』であり、アルバム全体にとっては『886の玄関を開けたあとに侵入する第一の部屋』みたいなものである。

曲そのものは、これまた混沌としたヘヴィなラップ調である。

平凡なサラリーマンの男性が『極悪非道な置き手紙』によって徐々に『886環境』に適応して
作詞 赤堀 剛   作曲 児玉龍典
DOG RUNS試聴 2.24MB 150円
ホントにごくごく少数の方々にとって、毎度おなじみ今回の動物シリーズである。(例:CHICKEN BLUES、CRICKET等)

要するに、「騒ぐ理由を誰かくれ!」といった内容の歌である。

日常の何気ない楽しみにも、誰かしらに理由を求めてしまう現代人の姿を誰かなんとかしてあげたらどうであろうか?

おっと!私も人任せにするところであった。

このような、気の抜けた歌も886の要素
作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
DISTORTION試聴 3.78MB 150円
まめ子がボーカルをとったファンク・ロックの曲である。

前作収録の「冬のため息」とは対照的な作品にしようと思い、結構やりたい放題やっている。

勿論ボーカルも、である。

人間の感情はある一線を越えると本末転倒を起こす。本人はそれに気がつかないのがこの世の常である。
作詞 まめ子   作曲 児玉龍典
GROW試聴 6.08MB 150円
自転車に乗っていたらふと浮かんできたしっとりとしたバラードである。

東京の冷たい夕焼け空をテーマに情熱を込めて書き上げたら、六分近い曲になってしまってへこんだことを記憶している。

ロマンチックなお話等では、夕日に向かって猛ダッシュしているカップルを見受けることがあるが、最近の方々がそのようなことをしているという話は全く聞かない。

やはり空想の中だからできることなのであろうか。
作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
windy試聴 1.69MB 150円
軽快なフォーク・ソングと解釈している。ある日、寝る直前に楽譜を描いていたらこれが出来てしまった偶然の産物である。

解釈によってはこの曲(詩)の真意が伝わるはずである。それ以外の場合には、『あ〜、ほのぼのしていて良い感じ!』という解釈がなされるであろう。

ストレートな表現は非常に恥ずかしいものである。

作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
彼岸花試聴 1.88MB 150円
アコギやパーカッション、ボイス・パーカッションを用いた極端に暗い曲である。そして、アルバムのなかで最も小さな声で唄った曲でもある。

何か楽しい事をしている最中に、ふと寂しくなる事がある。それは、その楽しい事がいつかは終ってしまうからである。

しかし、終ると分かっているからこそ今が楽しめるという事実こそ、生命の真価ではなかろうか。

いつかその時が訪れたら、私は彼の地へ帰る事にしよう
作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
風舞試聴 3.51MB 無料
私の最高傑作と自負している曲である。

この曲を作ったことで、『自己紹介』に記載した『パラダイムの転換』が起こった。自身の人生観を変えてしまった曲である。

血脈を遠い未来の視点と帰巣欲で詠った唄であり、人の思想の深淵には常に望郷の念があるべき、という意味もある。

無論、その反動が万物への意欲でもあるが。

■ モバイルコロムビアより着うた配信中!
作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
HEAVEN試聴 3.95MB 150円
最初はセブンスのコードを多用して作った曲である。そうしていく内に「セブンス・ヘブン」と言う言葉を思いだした。やがて曲中であまりセブンスのコードを使わなくなったので「セブンス」を排除して「HEAVEN」というタイトルになった。

洋楽にも邦楽にもにていない、非常に独特の雰囲気を持った曲であると自負している。

世界平和は実現されるべきであるが、ある者にとっての楽園は、それ以外の者にとっては地
作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
886 〜Wispering CM〜試聴 3.80MB 150円
886環境の住人の生活をのぞき見た、そのほんの一例である。

非常に軽快なポルカ風の曲調で、彼が日常から半歩はみ出て出勤する様を描いている。

886環境がいかにあなたの身近にある物かがわかっていただけたらと思う。
作詞 赤堀 剛   作曲 児玉龍典
STABILIZER #9999試聴 3.23MB 150円
何の思い入れもない、ノリで作られた怒濤のヘヴィネスである。

思い入れがないと言うことは変にシリアスに成らずに済むので、様々な遊び要素を適当にぶち込みかなり面白い曲に仕立て上げることに成功した。  はず。

ありがとうありがとう

作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
RODORUGEF試聴 1.32MB 150円
BPM240倍速2ビートの爆裂デスコア・スウィート・ラヴ・バラードである。

L-ZAのショウのために作り、一度だけ演奏された幻の迷曲(幻と誇張して言った所で誰も興味を抱かない現象を「ALDOBAL」と命名している。)である。

ファーストフード店の店員さんに恋をしてしまった男性の、悲しく無謀な危険妄想である。

よい子の皆さんは真似をした後にはちゃんと懲役に行きましょう。

歌詞
作詞 まめ子   作曲 児玉龍典
GO AWAY試聴 3.05MB 150円
寝る前にギターを弾いていたら出来た曲である。

私はもともと臆病であり、それが誇りである。

臆病故に争いを好まず、臆病ゆえに法律に反することは避ける。なによりも人が争うことや、元気を無くしている、迷っている姿を見ると非常に胃が痛くなる。

はっきり言って私には凹んでいる友人に適切なアドバイスをし続ける知力や人徳、ましてや(『ALDOBAL』の定義に基づけば)その機会すら無い。

作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
WORKER試聴 4.57MB 150円
私と赤堀が14歳の時に作った、がんばれサラリーマン系の曲である。

そしてこの曲は私の友人であるドラマー、佐々木 優氏にドラムを叩いていただいた。時間と空間を越えたコラボレーションが非常に微笑ましい。

やはりこの曲を作った時にはまだ子供だったせいか、軽快なリズムと明るいメロディーが非常に初々しく感じる。しかし歌詞については、今読み返しても年齢にそぐわない非凡なパワーを感じている。

作詞 赤堀 剛   作曲 児玉龍典
ZENITH DISTANCE試聴 5.92MB 150円
押しも押されもせぬ「886」のクライマックスの曲である。

ヘヴィで壮大、プログレッシヴで叙情的なこの曲は私的難易度もトップクラス。二度と演奏できぬのではないかという仕上がりに大きな達成感を覚えている。

時間の経過は人を変えるのに十分な力を持っている。今はたまたま一緒に馬鹿なことをやっていられるかもしれないが、じきに自分の道が人とは違った方向に向かっていくことも多々あるであろう。

作詞 赤堀 剛・児玉龍典   作曲 児玉龍典
886〜It’s almost fine today〜試聴 5.60MB 150円
886の曲の内、最も多くの方が関わった作品である。呑気なポップスで、アルバムの本編の実質上ラストの曲である。

大袈裟な人生ドラマや人生の転機や山や谷やヘチマやらは何気無い日常を隠れ蓑にゆっくりと準備されている。人生の材料は平凡に隠れているのだ。

さて、では日常に壮大なドラマが有るかと云えば別にそうでもない。

「いつものことさ」と振り返る迄も無いことが、実はかけがえのない足跡なので
作詞 赤堀 剛   作曲 児玉龍典
アルバム情報
児玉龍典
2002年発売、8作目のオリジナルアルバム。
トリッキーな音の飛翔を体験しない手は無い。


アルバム全15曲
価格 2,250円
ALDOBAL
収録曲/試聴 サイズ 価 格 カート
A.D.PRELUDE試聴 1.43MB 150円
-アルバム全体について-

 私なりの音楽療法です。ストレスのたまった方にオススメ。16曲目が終わるころにはきっとスッキリ明るい別 人になっていることでしょう。

さぁ、意味不明な音の旅行へ。先ずは切符を買ってから。



さぁ、チンケな旅の始まりはすっとんきょうな叫び声で玄関を飛び出した様です。「アルドバルのテーマ」のメロディーに乗って新しく地味な空気に身をひたしませう。
作曲 児玉龍典
ALDOBAL試聴 5.43MB 150円
テーマの曲はとにかく恵まれない方のお唄。文明の陽の当たらぬ 所に答えはあったようです。人種のるつぼをその目で見てまわりましょう。
作詞 赤堀 剛   作曲 児玉龍典
Identify試聴 3.56MB 150円
最近ではあらゆる事が多様化しすぎて、個性と云う言葉に個性を感じることができません。そこでたよりになるのは根拠なき自信にあふれた自分自身だったようです。
作詞 赤堀 剛   作曲 児玉龍典
BLACK HOLE試聴 3.54MB 150円
人間はある程度、置かれた環境に適応します。この物語の主人公も自らの状況を理解し、強く生きているようです。良かれ悪かれ、そういう人が長生きするものです。
作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
Honky Tonk試聴 3.60MB 150円
幼少の頃、お祭りに行くと言って家を飛び出した事があります。しかし実は華やかなお祭りには行かず、友人とこっそり遊んでいた事を思い出します。成長してもそれは変わらずに、表舞台から外れたところに楽しさを見い出している自分が笑えます。三つ子のタマシイ百までとはよく言ったものです。
作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
A.D.Illusion試聴 4.83MB 150円
人の精神は常にぬれています。自分はかわききったと思う方、どうか心の中に泉を見つけて下さい。話はそれからです。
作曲 児玉龍典
冬のためいき試聴 4.04MB 150円
「目に砂が入ってもこするな」と、親に言われたものですが、そんなことはできない相談です。人の心もそれと同じ、痛めばどうしてもそこが気にかかってしまうものなんですね。
作詞 冬のためいき   作曲 児玉龍典
SODOM試聴 4.21MB 150円
夢で見た話をそのまま歌って、あとで聴いたら、とてもはずかしい思いをしました。
作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
試聴 2.83MB 150円
心の深淵には思い出が大量に右往左往していました。強い思い出ほど速く、現実味を失っていくようです。あの日、あの夜、宵の宴。
作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
FAQ試聴 3.14MB 150円
ついてよい嘘、悪い嘘。(爆笑)
作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
BRIGHT試聴 2.35MB 150円
古いなじみの顔を見ると、過去は確かにそこにあったものなんだなと実感します。それが先へと進む力となるのです。
作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
CHICKEN BLUES試聴 3.42MB 150円
常に逆の立場に立ち、思いやる心を持ちましょう。時にはやさしさが苦痛を与え、愛は執念に変わり、親切がおせっかいだったりすることもあります。すべての者が同時に幸福になるという事は、人類の歴史上無かった事ですし、これからも無理な話ですから。せめて、何もしてあげられなくても逆の立場になって考えてみることが必要です。
作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
EAT YOUR LIFE試聴 3.74MB 150円
切符を買ってからここまで来たあなたは、かなり多くの人種を体感したと思うのですが、あなた自信はどうですか?現在の60〜70代があって今の30〜40代があり、彼らがいるからこそ現代の若者がいるわけです。現在の若者を見ていると、敬語が使えない、無気力、暴力的と云った非常識な人種が、他の世代より多くなっている気がします。彼らのことをどうこう言うつもりはありませんが、せめて正しい子育てを学び、社会を正しい方
作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
rare lure試聴 5.17MB 150円
ある本に「昔の人が農業を学ばねばならなかったのと同じように、現代人は企業について学ばねばならない。」とありました。人間が生まれてから死ぬ まで、生活に使うどんな細かいものまでも企業による物、金、サービスにたよって生きています。しかし、企業の中で働くが故に、心身が病んでいく人もいるのは確かな事です。自分が今、関わっている企業が、自分にとってどのような利害をもたらすのか、終身雇用制度が崩れた今だからこ
作詞 赤堀 剛   作曲 児玉龍典
SKY試聴 5.18MB 150円
ついに旅も最終章です。切符をお持ちの方はさぞかし山あり谷ありの旅だったでしょう。どんな変化がこの先あなたを待っているかは誰にもわかりませんが、どうかその笑顔が消えないように祈らずにはいられません。

 それでは「アルドバルのテーマ」でチンケな旅をしめくくることにしましょう。

あとがき

ここまで来て言うのもなんなんですが、音楽は言葉で語るものではなく、音楽自信に語らせるものなのです。
作詞 児玉龍典   作曲 児玉龍典
ご利用案内
ダウンロードに関するご注意
お使いのパソコンのOS及びブラウザーによってダウンロードが正常に出来ない可能性がありまので先ずは無償ダウンロード曲で正常にダウンロードできる事をお確かめの上有償ダウンロードする事をオススメします。
注:お使いのブラウザーによりダウンロードした楽曲ファイル名が文字化けして再生出来ない場合があります。その場合は、そのファイルの名前を変更してください。
例:%92%E1%64%B2..

曲名.mp3
携帯サイト
ミュージックバザール
児玉龍典さんの携帯サイトへは下記のQRコード又はURLから
http://music-baz.jp/mp/artist.php?bid=415
http://music-baz.jp/mp
/artist.php?bid=415
Live HouseStudioMusic SchoolMusical InstrumentRadio StationRecorded LabelMusic ShopOthers
C.G.E.inc. Copyright(c) 2004 C.G.E.Inc.