カラフルモメント〜いろんな色の毎日が、ぼくらの背中を強くしてくれる
石巻を訪れる度にお参りしていた日和山神社。
ある時「CD聴いてます」と声をかけてくださった宮司の奥様から、
三が日、初詣にいらしたみなさんに、その先に広がる石巻の街に向け、
CD「希望の景色」を流してくださっていたと伺い、本当に感激しました。
そんなご縁で実現した東松島と日和山神社でのコンサート、
《東北zeroツアー》に向けて作ったこの曲。
出会い。再会。日和山に吹く風を想って。
作曲 Taro Masuda
一聴すると、とてもシンプルな繰り返しのこの曲。
でも実は、折り重なった様々な和音が、旋律に彩りを添えている。
ぼくらの毎日も、そんな風に過ぎているのかもしれません。
一日のはじまりに、そして終わりに。
この曲が彩りを添えられますように。
作曲 Taro Masuda
上機嫌でいこう♪
何があっても、何もなくても。
この曲とともに、今日も上機嫌な一日を!
作曲 Taro Masuda
客席と手拍子で掛け合いながら演奏するこの曲ができたことで、
コンサートや講演ライブが、さらに楽しくなりました。
「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」と歓声を上げながら手拍子してくれた全国の子ども達、
テンポずれまくりをもろともせず、笑顔で叩きまくってくれた、
70代・80代の女川の女性たち♪
さぁ、《あ・な・た》もこの曲で《ハイファイブ!》を交わしましょう☆
作曲 Taro Masuda
2011年秋、
福島からいただいた一通のメールをもとに生まれたこの曲は、
東北で、そして全国で歌い続けていくうちに、
「ともに今を生きるぼくらの歌」になっていきました。
作詞 Taro Masuda 作曲 Taro Masuda
「大切なもの」や「幸せ」を形にしたら、こんな歌になりました。
作詞 Taro Masuda 作曲 Taro Masuda
石巻の何もない宅地跡。
吹き抜ける風のなか、たった一輪咲いていたひまわりの花。
ぼくらは誰も、生まれる場所も時代も選ぶことはできないけれど、
いまこの瞬間、
精いっぱい命を燃やし、咲き誇っていけたら。
晴れ渡る空をまっすぐに仰ぐひまわりとの出会いから、この歌が生まれました。
作詞 Taro Masuda 作曲 Taro Masuda
《アスリートのテーマ》とともに、
《スポーツ祭東京2013》開会式で演奏するために書き下ろした曲です。
選手だけでなく、彼らを支え、励まし、ともに走り続けてきた仲間や家族。
それぞれの場所で、さまざまな想いを胸に挑み続ける
すべての人を讃える歌となりますように。
作詞 Taro Masuda 作曲 Taro Masuda
《スポーツ祭東京》開会式当日。
秋晴れの空の下、味の素スタジアムのステージから、
この曲のイントロで「こんにちは〜、味スタ〜ッ!」と叫んだとき、
スタンドだけでなく、ステージ裏からも湧きおこった拍手。
多くの人たちに支えられ、ステージに立てている幸せを全身で感じた瞬間でした。
作曲 Taro Masuda
出会い重ねた日々に。
ともに生きるいまに。
そして未来に。
喜びやお祝いの場所で、
そして、別れの時にも、
「大切な人」を想いながら歌っていただけたら幸せです。
作詞 Taro Masuda 作曲 Taro Masuda
全国のホールで、学校の体育館で、
お寺、神社、教会、そしてニューヨークでも。
今までの人生で、最も多く歌ってきたこの曲とともに、
これからも、たくさんの人と響き合い、つながっていけますように。
作詞 Taro Masuda 作曲 Taro Masuda
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