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やさしい詩(うた)
これは9曲目”旅立ち”の転調後に現れるメロディーを抜粋したものです。新たな世界(こちらから見れば3次元以上、他から見れば3次元の中)への旅の始まりを示すこのアルバムのメインメロディーです。
このアルバムの中で僕が一番気に入っている曲です。原曲は”やさしい詩、聴かせてよ・・・”と始まる穏やかでやさしいバラードです。
原曲はアップテンポなポップロックです。
雰囲気が変われば変わるものです。(笑)
原曲はこの世界の喜怒哀楽をテーマにした曲です。この曲に関しましては原曲の詩が気に入ってますのでそのうち自身のホームページを作成し掲載したいと思います。
結局この世界も他の世界も全部不思議(幻?)な世界です。(笑)
この曲はバンドで演奏していた曲のギターソロの冒頭部分を発展させたものです。なかなか美しい曲に仕上がったと思います。自画自賛(笑)
原曲は元気のいいポップロックですが、題名にぴったりな穏やかな情景が表現出来たと思います。
心地良さそうにお昼寝をしている赤ちゃんの顔が目に浮かぶようなかわいらしい曲です。
このアルバムの中で他を寄せ付けないダントツに古い曲です(作曲を始めて2、3番目に作った曲・・・20年ほど前)、ある意味題名にぴったりです。(笑)
唯一このアルバムのために作った曲です。”生と死”は異世界からこの世界、この世界から異世界への旅立ちです。私たちはそのたびにリセットをして反省、後悔、開放、安培、そして新たな希望を思いめぐらし次の世界へと旅立ちます。私たちの”存在”は永遠に”不滅”です。
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